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OpenTTD
(トランスポート・タイクーンDX)
フリーソフト

このOpenTTDは昔Microproseから発売されたゲーム
「トランスポートタイクーンDX」のクローンです。

今はフリーソフトで無料でダウンロードして誰でも楽しめます。
しかしダウンロードしてすぐ遊べると言うわけでは無いのですが、
導入するには色々手間がかかりますが、シミュレーションゲーム好きの人は
1度は試してみたらいいと思います。

トランスポートタイクーンとはどんなゲームかと言いますと
鉄道経営・建設シミュレーションゲームです。
鉄道・バス・飛行機・船を駆使して導入し、町から町へと
ヒト・モノ・カネ・資材を運びまくり売り上げを伸ばし、
ライバル会社を倒していくゲームです。
うっかりしていると、儲かりそうな路線をライバル会社に先に取られてしまい
自分の会社の売り上げが下がります。
下がると時代とともに新しい乗り物が開発されますし、
自社が所有している乗り物もだんだん老朽化していき使い物にならないようになっていきます。

まさに弱肉強食でそこらが資本主義ガチガチのアメリカっぽいです(^^;)
またゲームに流れてる音楽もジャズっぽい音楽ばっかりで、
まさにアメリカンなゲームです。



これがOpenTTDを起動した時に出る画面です。
元々、普通に販売していたゲームソフトだけに、作りは凄い良く出来てます。
(つかむしろ、それ以上にバージョンアップされています。)
これは世界中のファンやその有志によって徐々に開発されていった賜物でしょう。。
ここでは僕がしばらく遊んだ結果、色々なスクリーンショットを紹介していきます。

マップの種類は左から順に「普通」「雪国」「砂漠」「メルヘン」と4つ選べます。
「普通」マップは簡単ですが、「雪国」「砂漠」は食料や水を町へ運ばないと発展しないので
難易度は高くなります。
「メルヘン」に関しては、ちょっとよく分かりません(^_^;)





鉄道を敷き電車を走らせ町と町を結び利益を上げましょう。
町の交通が便利になりますと、立派な街へと成長をします。
この町には自社の本社ビルを建てました。





これは「砂漠」マップの町です。
砂漠と言ってもジャングルの中なので発展は容易です。駅を作り人を運べば発展します。
食料を運べば尚更発展します。



一方こちらの町は砂漠の中にポツンと取り残されており
人口も多くありません。これらを発展させるにはまず、水タンクがありますので
飲料水を採ってきて運び、尚且つ食料を運ばないと発展はしません!

僕は何回もチャレンジしましたが、砂漠の上にある町はいくら食料や水を供給し、
交通機関を整備しましたが、全然発展しませんでした。(−_−)

つか、まず投資しても儲からないので、
ジャングルにある大きな町と大きな町を結び、そこから利益を上げましょう。
資金に余裕ができてからじゃないと、砂漠の町はきついです。



同じくこちらは「雪国」マップです。砂漠と同じタイプなのですが、
こちらはマップの殆どが山がちで、なかなか手をつけられません。
雪山の上に小さな町があるのですが、これも食料を運ばないと発展しません。

「砂漠」マップから比べると簡単かな?
しかしジャズっぽいBGMが何とも良い感じです。はまる人にははまると思いますw

ここまで一通り紹介して参りましたが、このゲーム。フリーソフトなのですが
ダウンロードして、すぐにプレイ!と言うわけには行きませんでして、
導入するには色々と手間がかかるのです・・・
慣れるとすぐに導入できるのですが、次回はその導入方法を僕なりに簡単に紹介します。
まぁ色々とそれらに関するホームページはあるのですが・・・

このゲームに関して役立つ情報はこちらへ
↓それではこのソフトの導入方法を簡単に説明します。
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